FACEBOOK 2017/10/10 交響曲第1番 第4楽章を作曲していた時

演奏される見込みもないのに作曲中。間近に迫った定年退職後の活動の中心にしようと考えている古代史・古代言語研究を貫徹するための頭の体操目的です。
全4楽章の最終楽章は全体で10分くらいの演奏時間にしようと考えていて、そのパート1(2分40秒)を下記サイトの一番下に載せておきました。このパートの後半はまだまだ手直しが必要です。不要な音符がある一方、必要な副声部が加えられていません。音の強弱調整、最適なテンポ設定もまだ必要です。今後何度か手直しして最終的な状態になったと思った時点でピアノ譜をアップするつもりです。

少し手直ししました。Part1の終わり方が少し華やかになったと思います。

第4楽章第2部を作りました(リンク先の一番下)。これから作る第3部の最初は第一部の繰り返し(オーケストレーションをしたら楽器構成は変わると思いますが)。その後、メインテーマを再現してのマエストーソと最後のアレグロでおしまいの予定(第4楽章全体で10分程度)。還暦を迎える1月3日頃には第4楽章のピアノ譜を完成できるでしょう。未完の第2楽章は2018年3月までには完成したいですね。小田急下北沢駅の地下化(2013年3月)直前に近辺を歩いて第一楽章を書き始める着想を得たので、下北沢の複々線化工事が完了して新ダイヤでスタートする2018年3月に、この曲も全部作り上げたいですね。

(Q) 複々線化協賛で、倍管にされるのでしょうか。

(A) 実演可能な状況になった時には検討します。コントラファゴットも加えたほうがよく、低音の厚みが出てくると思います。