ギヨーム・ルクーの作品演奏

私がとっても気に入っている曲って演奏機会がかなり低い。ハワード・ハンソンの交響曲2,3,4番然り、サー・アーノルト・バックスの交響曲1.7番然り。

ギヨーム・ルクー作品の演奏機会も極めてまれ。でもハンソン、バックスよりはましかな?あくまで日本での演奏機会。バックスは英国で、ハンソンは米国で割と頻繁に演奏されているようです。

本日、ぶらあぼONLINEで、キーワード「ルクー」で検索してみました。

2つの演奏会がヒットしました。第1楽章だけながら、ピアノ四重奏曲が4月1日に京都で演奏されるそうです。

2023年3月29日(水) 19:00

浜離宮朝日ホール

浜野考史vn タカヒロ・ホシノp

シューマンアダージョアレグロ op.70/ルクー:ヴァイオリン・ソナタショーソン:詩曲 op.25/マスネ:タイスの瞑想曲/チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」op.20より 情景集/イザイ:サン=サーンスのワルツ形式の練習曲による奇想曲 op.52

2023年4月1日(土) 14:30

京都府府民ホール・アルティ

京都フランス音楽アカデミーアンサンブル: マリー=テレーズ・ケレールMs エマニュエル・シュトロッセ クレール・デゼール フィリップ・ビアンコーニ(以上p) オリヴィエ・シャルリエ レジス・パスキエ(以上vn) ブルーノ・パスキエva アンリ・ドゥマルケット ディアナ・リゲティ(以上vc) ジャン・フェランディスfl フローラン・エオーcl エリック・タンギー(作曲)

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノ版)/ゴーベール:ロマンティックな小品/ルクー:ピアノ四重奏曲(未完) 第1楽章/ブーランジェ:春の朝に(ピアノ三重奏版)/タンギー:Lacrymosa/グレトリ:歌劇「獅子心王リシャール」より“夜あの人に話すのが私は怖い”(チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」より)/アブルケル:セミとアリ(ラ・フォンテーヌの寓話にもとづく歌劇「Les Fables Enchantées」より)/ミヨー:世界の創造 op.81b(ピアノ五重奏版)