夢に現れた調べ FACEBOOK 2018/12/22 2019/10/10

[FACEBOOK 2018/12/22 ]

昨日の朝、目覚める寸前に見た夢に流れていたメロディーは、ホ長調(♯が4つ)で、ヴァイオリン、オーボエコールアングレー、バスクラリネットのアンサンブルでした。ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」やミヨー「フランス組曲」の影響を受けた曲想でした。うまく副旋律等つけてまとめられたら、BLOGにアップしようと思います。

[FACEBOOK 2019/10/10]

昨晩(2019-10-9)、学習院大学でのフランス詩歌曲の数々の演奏の特にピアノ伴奏に耳を傾け、また野平一郎先生の解説は作曲法のうえでも大いに参考になりました。きょう翻訳の手を休めて作曲マシンに向かってみました。もともとピアノソナタ第3楽章冒頭にしようと考えていた断片は、あまりにもショスタコーヴィチを連想させ(例えば交響曲6番の緩徐楽章)、あっさりと廃棄しました。その代わりに、この2018年12月21日の朝の夢を記録していた断片をピアノソナタ第3楽章の冒頭とし、ソナタ形式で展開・再現のうえ、まどろむような終結とすることにしました。ある程度まとまったところでBLOGで公開しようと思っています。