サロメア・クルシェルニスキ(クルシェルニツカ)

プッチーニの生涯と作品に関する本を読んでいます。その中で代表作「蝶々夫人」の初演失敗(1904年 ミラノ・スカラ座。第二幕が長すぎたことや、アンチによる妨害が原因とされる)の後、改訂版による再演の大成功(北イタリアのブレーシャ)でタイトルロールを歌い大貢献したポーランドガリチア(現在のウクライナ西部)出身のソプラノ、サロメア・クルシェルニツカに注目しました。この文章を読むと、彼女は自分の名をクルシェルニスキと呼ばせていたと、書かれています。
http://greatsingersofthepast.wordpress.com/…/salomea-krusz…/